個性診断とは?

こんにちは!

CQBA(CQベーシックアドバイザー)のみくです!

みなさんは【個性診断】をご存知ですか?

  • 個性診断ってなに?
  • これを受けると何がわかるの?
  • 実際に受けてみたい!

などなど多くの疑問があると思います。

この記事では個性診断を200人以上セッションしてきた私が個性診断について細かく解説していきます!

この記事を読んで個性診断の理解を深めてください!

目次

個性診断とは?

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個性診断とは一言で表すと自分の「好き」「嫌い」がわかるツールです。

web上で120の質問に答えることで12の指数がそれぞれどれくらい強く出ているかがわかります。

12の指数

充実性会話性交流性
幸福性表出性共感性
尊重性融和性開示性
創造性自立性感受性

その指数で個々の発想パターンを測定してコミュニケーション能力や総合的な性格、傾向を分析することができます。

また、この12の指数がわかりやすい円グラフとして表示されるので人目でどのような個性があるかがわかります。

一例

自分が各項目、どれくらいの数値があるのかがわかることで自己理解が進みます。

例えば、会話性の値が高かったから自分は会話をするのが好きな人だ。

逆に交流性の値が低かったから交流するのはあまり好きではないな…などです。

よくある結果の解釈として多くの項目の値が低いことや値がそれぞれバラバラになることが悪いと思っている人がいますがそれは全くの誤解です。

値が低いことは悪いことではなく、その要素を持っていないだけです。

人との相性では要素があるよりないほうがよいといったこともあります。

例えば周りがみんな喋りたい人だった場合、会話性が高い人よりも低い人のほうが相手の話をよく聞くことができます

このように個性に良いも悪いもありません。

自分はどのような個性があるのか、何が好きで何が嫌いかを言語化したいときに受けてみてください。

受けることのメリットはストレスが軽減すること!

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個性診断を受ける一番のメリットはストレス要因がわかることです。

先程紹介したように個性診断を受けると12の指標がどれくらい強く出ているかがわかります。

その結果によって自分にとって「心地よい」「心地よくない」ことがわかります。

例えば会話性、交流性が低い人はたくさんの人と交流し、会話をずっとしないといけない環境だとかなり「心地よくない」状態になります

自分がどのような個性を持っており、その個性に合った環境かどうかを見ることでストレス度合いがわかります。

また、対人関係においても個性診断は役に立ちます。

当たり前のことですが指標は自分は高い値でも周りには低い値の人がいます。

自分と相手の個性は違うと理解することで、自分と違う行動に対してストレスを感じることが減少します。

交流性が高い人は積極的に交流しますが低い人は積極的には交流をしません。

なんであの人は交流をしないのだろう?と思ったときに交流性が低いからだ、と相手のことを理解することができるようになります。

2種類の受講方法

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個性診断は一般社団法人コミュニケーションオーシェント協会のホームページ、または協会が認定したCQBA以上の資格を持っている人を通じて受けることができます。

どちらの方法でも結果のグラフはついてきます。

しかし、結果のグラフだけでは自分がどのような個性があるかがわかりにくいため、CQBAの資格を持った人の解説が必要です。

そのため、ホームページからより、CQBAの資格を持っている人を通じて受講する人がほとんどです。

CQBAの資格を持っている人とセッションを行い、各指標についての解説、自分がどのように使っているかを理解し、今後へ繋げていきます。

セッションを行って何がわかる?

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個性診断はセッションを行い、自分の個性を理解してもらいます。

セッションでは過去のお話を聞き、個性がどのような状況で出ているのか、うまく使えているのかをお話します。

そこから、どのようにすれば個性をうまく活かせるのか、今の環境が個性に合っているのかなどをお話します。

また、自分の才能を理解するツールであるストレングスファインダーと組み合わせるとより精度が上がります。

ストレングスファインダーってなに?と思われた方はこちらの記事をご覧になってください。

ストレングスファインダーとは?

クリフトストレングス(ストレングスファインダー)をご存知ですか?自分の才能を理解して、時間をかけて投資することで自分の強みとなります。

2022.12.28

個性診断で自分の好き嫌いを、ストレングスファインダーで才能を理解し、強みに変えていくことができます。

好き強みは成功への近道です。

個性診断とストレングスファインダーを組み合わせて自己理解をされているかたも多くいます。

個性が影響してストレングスファインダーの資質をうまく使えていない、個性と資質が相乗効果で上手に使えている、などです。

この組み合わせで自己理解をすることはとてもおすすめできます。

まとめ

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個性診断は自分の好き、嫌いを理解するツールです。

自分の個性を理解することで仕事はもちろんのこと、プライベートの人間関係にも役に立ちます。

仕事や人間関係で悩まれている方にはぜひとも受けていただきたいツールです!

自己理解を進めて悩みを解決しませんか?

ストレングスファインダーとの組み合わせもおすすめですよ!

記事をご覧いただきありがとうございました。

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